抜き勾配 PropertyManager は、抜き勾配 フィーチャーを作成、または編集するときに現れます。
作成した抜き勾配のタイプに基づき、PropertyManager では適切なオプションが表示されます。PropertyManager は最後に使用した状態を記憶しています。
２つの PropertyManager の切り替えボタンが利用可能です：
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マニュアル
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この PropertyManager をフィーチャーレベルでコントロールしたいときに使用します。
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DraftXpert
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(ニュートラル平面抜き勾配のみ)。PropertyManagerを使用して、SolidWorksソフトウェアにベース フィーチャーの構造管理を任せられます。
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定義編集 (Edit Feature) を使用して抜き勾配を編集するとき、抜き勾配 PropertyManager は切り替えボタンを表示しません。
抜き勾配のタイプ(Types of Draft)
抜き勾配タイプを選択します。ニュートラル平面 (Neutral Plane)、パーティング ライン (Parting Line)、ステップ抜き勾配 (Step Draft)。
| 角度を調整 |
(パーティング ラインのみ)。最大角度と抜き勾配角度 (Draft Angle) によって作られた角度の合計が90°、あるいはより大きいとき、抜き勾配を作成することができます。
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| テーパ付きステップ |
(ステップ抜き勾配のみ)。表面がテーパーになったサーフェスと同じ方法で作成しまします。
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| 垂直ステップ |
(ステップ抜き勾配のみ)。オリジナルのメイン面と垂直に交わる表面を作成しまします。
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抜き角度
数値入力を受け入れるいくつかのフィールドでは、= (等号) の入力と、ドロップダウン リストからのグローバル変数、関数、ファイル プロパティの選択によって関係式を作成できます。
関係式の直接入力 を参照してください。
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抜き角度
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抜き勾配角度をこのニュートラル平面を基準に垂直に測定するよう設定します。
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ニュートラル平面
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ニュートラル平面
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平らな面または平面フィーチャーを選択します。抜き勾配を反対方向に指定する場合は、[反対方向 (Reverse direction)]  を選択します。
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抜き勾配指定面(ニュートラル平面のみ)(Faces to Draft (Neutral Plane only))
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抜き勾配指定面 (Faces to Draft)
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グラフィックス領域で抜き勾配をつける面を選択します。
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作業を継続する面
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追加の面を横切って抜き勾配を継続します。 アイテムを選択：
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なし（None）
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選択した面のみに抜き勾配が指定されます。
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正接面
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選択した面に正接するすべての面に抜き勾配が指定されます。
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すべての面
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すべての面
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内側の面
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ニュートラル平面から押し出されたすべての内側の面に抜き勾配が指定されます。
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外側の面
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ニュートラル平面に隣接するすべての外側の面に抜き勾配が指定されます。
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例 :ニュートラル平面を抜き勾配タイプとして使用した作業を継続する面 |
開く方向
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開く方向
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(パーティング ラインまたはステップ抜き勾配のみ)。開く方向を表示します。グラフィック領域で既存のエッジ、または面を選択します。矢印の方向に注意してください。必要な場合は 反対方向(Reverse Direction) をクリックします。
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パーティング ライン (Parting Lines ) (パーティング ラインまたは、ステップ抜き勾配 (Step Draft) のみ)
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パーティング ライン
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グラフィックス領域でパーティング ラインを選択します。
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他の面
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ラインの各セグメントに対して異なった抜き勾配の方向を指定するには、他の面 （Other Face）を指定できます。パーティング ライン(Parting Lines) ボックスのエッジ名をクリックし、そして他の面(Other Face)をクリックします。
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作業を継続する面
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追加の面を横切って抜き勾配を継続します。 アイテムを選択：
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なし（None）
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選択した面のみに抜き勾配が指定されます。
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正接面
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選択した面に正接するすべての面に抜き勾配が指定されます。
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