アクティブな部品のハッチング オプションと材料密度を設定します。部品の場合のみ有効です。
このオプションはアセンブリ、または図面ドキュメントでは利用できません。部品用に選択したハッチング パターンは図面で部品の断面図として表示されます。
部品に材料が指定されている場合は、材料特性を設定する前に材料の指定を解除する必要があります。
材料特性オプションを設定するには:
- 部品ドキュメントで、[オプション]
(Options) をクリックするか、をクリックします。
- ドキュメント プロパティ(Document Properties)タブで、材料特性(Material Properties)をクリックします。
- 密度(Density)ボックスに材料密度を入力します。
密度の値は任意の単位で入力できます。例えば、部品の単位がグラムとミリメートルの場合でも、密度の値はポンドとインチを単位として入力できます。OK をクリックすると、入力した値がドキュメントの単位に変換されます。
- 領域のハッチング/フィル(Area Hatch/Fill) で次から選択します:
- ハッチング(Hatch)を選択した場合、次を実行します:
- パターン(Pattern)のリストから任意のハッチング パターンを選択します。
- 必要に応じて、ハッチング パターンのスケール(Scale)と角度(Angle)を設定します。
パターン(Pattern) リストを再びクリックしたとき、プレビューボックスにパターンのプレビューが表示されます。
- OK をクリックします。
質量/断面特性オプション (Mass/Section Property Options) ダイアログ ボックスで、部品の密度を変更できるようになりました。このダイアログ ボックスを開くには、をクリックします。