3D ContentCentral でモデルの部品名を表示できます。ユーザーのモデルを部品名を指定して検索できるようになります。
- モデルの設計テーブルで、ヘッダーが$PARTNUMBER(部品名) の列を作成します。
- $PARTNUMBER (部品名) で以下を行います:
- 単一列の設計テーブルの場合は Microsoft Excel の CONCATENATE(連結)機能などを使用して、セルにモデルの部品名が他の列の値を基にして反映されるようにします。
- 複数列の設計テーブルの場合は Microsoft Excel の機能を使用して、各コンフィギュレーションの部品名を入力します。
- Configuration Publisher でコントロール、ルーツ、値を追加します。
3DCC プレビュータブのサプライヤ部品名(Supplier part number)には選択コンフィギュレーションの部品名が表示されます。選択の変更に対応して、部品名も更新されます。
-
3D ContentCentral へファイル アップロード(Upload to 3D ContentCentral)をクリックし、はい(Yes)をクリックしてモデルを保存します。
ソフトウェアによって部品名のリストが生成され、モデル内に 3D ContentCentral ソフトウェアがアクセスできるフォーマットで保存されます。
- 単一列の設計テーブルを持つモデルの場合、Configuration Publisher で定義したルールと値に従って、各コンフィギュレーション毎に部品名が生成されます。
- 複数列の設計テーブルを持つモデルの場合、リストには設計テーブルで各コンフィギュレーション毎に入力されている部品名が含まれます。
3D ContentCentral では:
- コンフィギュレーション & ダウンロード(Configure & Download)のページでコンフィギュレーション(Configure)領域の下部に部品名が表示され、選択の変更に従って表示が更新されます。
- モデルを部品名か部品名の一部で検索できます。