ミラー部品(Mirror Part)コマンドを使用すると、板金部品をミラー化し、新規部品を作成することができます。 元の部品のリンクを解除し、元の部品のフィーチャーをミラー部品にコピーすることができます。 コピーされた板金部品フィーチャーは、新規部品の FeatureManager デザインツリーに追加されます。
-
板金部品で、正面(Front Plane)を選択し、 をクリックします。
新しい部品が開きます。
-
部品挿入(Insert Part)PropertyManager で次を行います:
-
リンク(Link)で元の部品へのリンク解除(Break link to original part)をクリックします。
元の部品がグラフィック領域に表示されます。
-
をクリックします。
部品は、グラフィックス領域で平面を中心にミラーされて表示されます。
FeatureManager デザインツリーでミラー部品を拡張表示すると、元の部品のフィーチャー(完全に編集可能です)が表示されます。
フィーチャーには、部品のカットリストを拡張表示することでもアクセスできます。
