時間変動解析 (非線形解析、落下試験解析、モーダル時刻歴解析) または周波数変動解析 (調和振動または不規則振動) の手順実行後、選択したモデル位置で目的の結果の 2-D グラフを作成できます。
時刻歴グラフまたは周波数応答グラフを定義するには:
- Simulation スタディ ツリーで、結果
（Results）フォルダを右クリックして時刻歴プロット定義（Define Time History Plot）を選択します。
- 時刻歴（Time History Graph）PropertyManager の応答（Response）で、目的の結果のグラフを作成する位置（節点）を選択します。
現在の設定位置（Predefined locations）は、センサー（Sensors）PropertyManager で設定されます。
- X 軸（X-Axis）とY 軸（Y-Axis）で次を実行します。
- グラフ化するアイテムを表示成分
（Component）で選択します。
- 単位
（Units）で、グラフの単位を選択します。
- 該当する場合は、X-軸範囲(時間)（X-Axis Range (Time)）または X-軸範囲(周波数)（X-Axis Range (Frequency)）でグラフの中間時間のステップの間隔と分解能を設定します。
をクリックします。