一人、または複数のボルト管理者により SolidWorks Workgroup PDM ボルトの設定やユーザーのアクセス権を指定します。
ユーザーが Workgroup PDM にログイン中にボルト管理者がタブの設定に変更を加えた場合、変更した設定はユーザがボルト ビューを更新するまで適用されません。 (ユーザーを削除するなど) 変更によっては SolidWorks または Workgroup PDM をログアウト するか、閉じるまで有効にならないものもあります。
ボルトの設定 |
アドミン権限、グローバル設定やログ ファイルについて指定します。 |
ユーザー と グループ |
個別のユーザーやグループを追加、変更、または削除します。 |
検索 |
ボルト メタデータのインデックス化を可能にします。 |
リビジョンの設定 |
ボルトのドキュメントのリビジョン構造を定義します。 |
リビジョン テーブル |
Workgroup PDM で SolidWorks の図面のリビジョンをコントロールし、リビジョンのルールを設定可能にします。 |
プロジェクト |
プロジェクトやアクセス権を管理し、多数のドキュメントをチェックイン 、プロジェクトを コピー(copy)、またドキュメントのリビジョンをアーカイブします。 |
ライフサイクル |
開発のライフサイクルの進行状況に応じてドキュメントのルールを設定します。 |
プロパティ |
プロパティの追加、変更、削除、またはマップのプロパティ |
規格ライブラリ |
規格ライブラリと SolidWorks Toolbox のドキュメントを含ませるディレクトリを設定し、ボルトに Toolbox ドキュメントをチェックインするかどうか指定します。 |
トリガー |
Microsoft Message Queuing (MSMQ)テクノロジーを使用してユーザーのアクションの通知メッセージを表示するためのオプションを設定します。 |
現在ログインしているアドミン(管理者)のユーザー名が各タブの下部に表示されます。
SolidWorks タスク スケジューラ(SolidWorks Task Scheduler)では、Workgroup PDM のファイルを更新、またWorkgroup PDM のファイルをバッチ印刷できます。