いくつかの板金設計方法を組み合わせる場合（Combining the Different Sheet Metal Design Methods）

最初から板金部品として作成した部品は、部品作成後に板金部品に変換したフィーチャーとは異なるフィーチャーをもちます。但し、板金部品に変換した部品に板金特有のフィーチャーを追加することはできます。

板金特有のフィーチャー、とめつぎフランジ （Miter Flange ）、エッジ フランジ （Edge Flange ）などを追加すると、新しく作成した板金フィーチャーのベンドは、アンフォールド 1 （Flatten-Bends1） または フォールド 1 （Process-Bends1） の下ではなく、対応する各フィーチャーの下に格納されます。 また、新規のベンドはすべて、フラット-パターン 1 （Flat-Pattern1） フィーチャーの下にリスト表示されます。

部品を展開するには、フォールド 1（Process-Bends1） を抑制する代わりにフラット-パターン 1（Flat-Pattern1） を抑制解除します。