あるタイプのスマート合致は、あるモデルのジオメトリを用いてアセンブリに構成部品をドラッグすることによって生成できます。新しい構成部品をドロップし、合致関係を追加する際に既存の構成部品のジオメオトリを使用することができます。
構成部品をドラッグするには次のいずれかのエンティティを使用します：
- 直線状または円形状のエッジ
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一時的な軸
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頂点（Vertex）
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平坦な面
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円筒形/円錐形サーフェス
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原点または座標系
構成部品が他の合致関係で使用されている場合は、それらの合致関係で許容される範囲内でのみ構成部品を移動できます。また、構成部品のインスタンスにスマート合致を追加することはできません。
スマート合致を作成するには：
- 構成部品をドラッグします（直ぐにドロップしないでください）。
- アセンブリに既に含まれる構成部品 (部品またはサブアセンブリ) の場合：
- Alt キーを押しながらエンティティを選択し、ドラッグします。
- まだアセンブリに含まれない部品の場合：
部品のグラフィックス領域から、アセンブリ ウィンドウのグラフィックス領域まで部品をドラッグします。
- 部品ファイルから：エンティティを選択し、ドラッグします。
- アセンブリ ファイルから：Shift キーを押しながらエンティティを選択し、ドラッグします。
ポインタが合致関係の相手となる可能性がある他の構成部品の上にくると、ポインタの形が変わり、構成部品がこの位置にドロップされた場合に結果として発生するであろう 1 つまたは複数の合致関係を表示します。構成部品のプレビューがその場所に表示されます。
- プレビューにより整列条件を反対にする必要があることがわかった場合は、Tab を押して整列条件を切り替えてください (整列/非整列)。
Alt を、Tab 押す前に離します。
- 構成部品をドロップします。
- 合致（Mate）ポップアップ ツールバーの
をクリックします。 構成部品移動 PropertyManager で構成部品を移動する際、SmartMates を作成することもできます。