次に、交差コマンドを使用してサーフェス ボディとソリッド ボディを交差し、設計に必要ない領域を削除します。
- FeatureManager デザイン ツリーで、交差するボディを選択します。
- サーフェス ボディ フォルダを展開してサーフェス ボディの Surface-Revolve1 を選択します。
- サーフェス ボディ フォルダを展開してソリッド ボディの CircPattern1 を選択します。
-
交差
(フィーチャー ツールバー)または をクリックします。
Surface-Revolve1 と CircPattern1 が PropertyManager で選択されます。
- PropertyManager で、交差 をクリックします。

削除可能な機能が 除外する領域 リストに表示されます。
-
領域 1、領域 3、および 領域 5 を選択します。
選択する領域は追加されたジオメトリとして含まれません。 領域 3 と領域 5 を削除すると、結果としてボディから中心の穴が除外されます。 領域 1 を削除すると、外側の溝を作成中に材料の内側のリングが除外されます。
- PropertyManager の オプション で サーフェスを吸収 を選択して、
をクリックした時に FeatureManager からサーフェス ボディを削除します。
をクリックします。
- 部品を my_intake_cover.sldprt という名前で保存します。