ジョイントの部分安全率値は Eurocode EN 1993-1-8: 2002, Table 2.1 から引用しました。
| 推奨されるジョイントの部分安全率 |
|---|
| 抵抗：部材および断面 |
0, 1, 2 EN 1993-1-1:2005 参照 |
| 抵抗：ボルト、リベット、ピン、溶接、ベアリングのプレート |
2 |
| スリップ抵抗：ハイブリッド接続部材、疲労荷重を受ける接続部材、その他の設計条件 |
3 |
| インジェクションボルトの軸受抵抗 |
4 |
| 中空ラチス梁のジョイントの抵抗 |
5 |
| 耐用限界状態のピンの抵抗 |
6,ser |
| 高力ボルトの予圧 |
7 |
| コンクリート上の抵抗 |
C EN 1992 参照 |
推奨値は次のとおりです：
2 = 1.25
3 = 1.25 （ハイブリッド接続部材、疲労荷重を受ける接続部材）
3 = 1.1 （その他の設計条件）
4 = 5 = 6,ser = 1.0
7 = 1.1
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疲労を受けるジョイントは Eurocode EN 1993-1-9 の原則にも従う必要があります。
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