CircuitWorksがIDFファイルをどのように解釈するかについてのオプションを設定します。
CircuitWorks オプション- IDF インポート を表示するには:
CircuitWorks オプション ダイアログ ボックスで、IDF インポート
をクリックします。
CircuitWorks オプション ダイアログ ボックスを表示するには、次のいずれかを実行します。
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CircuitWorks から CircuitWorks アプリケーション メニュー
をクリックし、オプション
をクリックします。
- SolidWorks から、をクリックします。
| パート名とパッケージ名を入れ替える |
デフォルトで、CircuitWorksはIDFファイル内のパート名から搭載部品モデルの名前を作成します。 そうではなく、パート名から生成したい場合にこのオプションを選択します。たとえば、IDF ファイルに次のような配置エントリがあったとします： "15K0/B" "L14006" R4 139,6 59,4 0 0 TOP PLACED
- このオプションが 選択されていない 場合、CircuitWorksは 15K0B という名前を付けます。 "/" はSolidWorksファイル名では無効なため削除されていることに注意してください。
- このオプションが選択されている場合、CircuitWorksは L14006 という名前を付けます。
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| IDF 2.0 と 3.0 ファイルを読み込んでいるとき |
CircuitWorks がどのように IDF 2.0 と 3.0 ファイルのボード（一般的に、*.emn）とライブラリ（一般的に、*.emp）部分の間の搭載部品を相互参照するかを決定します。 IDF ファイルを作成した電気系 CAD システムに適切なオプションを選びます：
- ボードとライブラリ ファイルを搭載部品名のみでリンク - ボードのパート名とライブラリ ファイルが一致しない場合、このオプションを使用します。
- ボードとライブラリ ファイルを搭載部品名とパート名でリンク - ボードのパート名とライブラリ ファイルが一致する場合にこのオプションを使用します。
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| IDF ファイル エンコーディング |
IDF ファイルの文字エンコーディングを選択します。 次のいずれかのオプションを選択します:
- ASCII
- 西ヨーロッパ (Windows 1252)
- 日本語 (Shift_JIS)
文字が正しく CircuitWorks で表示されない場合、ご使用の地域に間違ったエンコーディングを選択している可能性があります。 |
| 搭載部品の回転方向 (Component Rotation) |
B面側の部品を反対方向に回転する電気系CADシステムを選択します。
一部の電気系CADシステムではボードのB面側（半田面）の搭載部品を回転する際のIDF仕様の解釈が異なります。 時計回りに搭載部品を回転するシステムもあれば、反時計回りに回転するシステムもあります。 CircuitWorksは認識したシステムから電気系CADシステムのリストを構築します。
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