製品の共存ルールは、新規製品のインストールと既存製品のアップグレード方法を決定します。
ルール |
例 |
SolidWorksコア製品の複数のメジャー リリース バージョンもServicePackまたはメジャー リリースにかかわらず使用できます(以下に述べる3つの製品は例外となります)。 |
SolidWorks 2013 SP3.0 と SolidWorks 2014 SP0.0 は 1 台のコンピュータに共存できます。 しかし、SolidWorks 2014 SP0.0 がインストールされているコンピュータに SolidWorks 2014 SP1.0 をインストールすると、SolidWorks Installation Manager は SP0.0 バージョンを新しい SP1.0 バージョンで置き換えます。
SolidWorks 2014 SP0.0 と 2014 SP1.0 は 1 台のコンピュータに共存できません。
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次の製品は、1台のコンピュータで1つのバージョンのみが許可されます。
- Workgroup PDM Server
- SolidNetWork License Manager
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SolidWorks 2014 SP0.0 がインストールされている場合(それ以前の SolidWorks メジャー リリースがコンピュータ上に残っている場合でも)、Workgroup PDM Server は 2014 SP0.0 にアップグレードされます。 |
SolidWorksに含まれる製品は、各メジャー リリースの1つのバージョンのみが許可されます。 |
SolidWorks 2014 SP0.0 を 2014 SP1.0 にアップデートした場合、SolidWorks Explorer 2014 SP0.0 も自動的に 2014 SP1.0 にアップグレードされます。ただし、同じコンピュータ上に SolidWorks Explorer 2013 SP4.0 も共存できます。 |
複数のメジャー バージョンの SolidWorks を同じマシンで実行するには、管理者権限が必要です。