機械加工オペレーションに関連するマシンおよびコストを定義するには、マシンのCosting テンプレート エディタ画面を使用します。
この画面を表示するには:
- Costing テンプレート エディタ で マシン をクリックします。
Costing テンプレート エディタ の数値データをコピー&ペーストできます。
マシン |
マシンの名前を設定します。 |
切削、旋削、およびドリル |
マシンを、切削、旋削、またはドリル マシンとして設定します。 |
設備費 |
工作機械を使用するためにかかる 1 時間あたりのコスト。 |
労務費 |
オペレータがマシンを使用するためにかかる 1 時間あたりのコストを設定します。 |
最大 RPM(回転数/分) |
計算された RPM が材料除去率(MRR)の計算の最大 RPM よりも大きい場合に使用する値を設定します。 テンプレートに表示される MRR 関係式はベース関係式です。 一部の製造プロセスでは、合計 MRR を計算するために追加の値が必要となります。 そのため、テンプレートに割り当てられた製造プロセスによっては、すべての計算で、計算された MRR 値が計算式で示された値と一致しない場合があります。
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取り付け/取り外し時間 |
設定オペレーションごとに、マシンに部品を取り付けた後、それを取り外すために要する時間を指定します。 |
オペレーションのセットアップ時間 |
固定具の設定と、その他の機械加工プロセスの設定オペレーションに要する時間を指定します。 |
流通設定 |
オペレーションのセットアップ時間を Costing に適用するためのオプションを指定します:
部品毎に一回適用
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合計数で割る
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ロットサイズで割る
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