バックアップは、プロジェクトのドキュメントと Workgroup PDM のコンフィギュレーション情報の両方を含むボルト フォルダー全体に対して行います。 ボルトに対して変更が加えられている場合(ドキュメントのチェックイン、所有権の変更など)にはバックアップ作業をしないでください。 だれもボルトにアクセスしていないことを確実にするには、最初にボルトをロックするか(ボルトの設定を参照)、またはサービスを停止します。 その後に Windows エクスプローラでボルトのフォルダーをコピーできます。
ボルトは定期的にバックアップして、またテストし、バックアップの手順が有効であることを確認します。 (ボルトのコンピュータへの接続が失われた場合等のために)バックアップは、ボルトが保存されている場所とは、異なるサーバーに保管します。