回転部品の投影角度をプロット(Plotting Projection Angles for Rotating Parts)

動作している部品の回転方向を指定するために投影角度をプロットすることができます。

1. 計算 (MotionManager ツールバー) をクリックします。
2. PropertyManager の カテゴリ で、他の量 を選択します。
3. サブカテゴリ に対して 投影角 を選択します。
4. 結果の成分を選択 で、次のいずれかを選択します。
   • X 軸中心 参照フレームの選択された構成部品の Y-Z 平面に適応させるために要する転角度を計算します。
   • Y 軸中心 参照フレームの選択された構成部品の X-Z 平面に適応させるために要する転角度を計算します。
   • Z 軸中心 参照フレームの選択された構成部品の X-Y 平面に適応させるために要する転角度を計算します。
5. フィーチャーの選択 :
   • 選択された結果構成部品軸について、部品方向の回転角度を計算するために回転する部品面を選択します。
     同じ平面で回転する部品の２番目の面を選択する場合、２番目の部品座標は参照フレームを定義します。 他の場合は、グローバル座標が使われます。
   • 回転モーター、トルク、または、ねじりばね等のモーション要素を選択します。 ２つの構成部品をモーション要素を定義するために選ばない場合、参照フレームはグローバル座標です。
   • 合致を定義している２番目の部品に関して、合致を定義している最初の部品の方向の選択された軸まわりの回転角度を計算するために、同心円合致等の回転を妨げない合致を選択します。
6. 必要な プロット結果 オプションを選択して をクリックします。

   結果は、MotionManager ツリーにリストされます。

7. 計算 (MotionManager ツールバー) をクリックします。