解析スタディを実行すると、デフォルトで反復計算が追加されます。反復計算をマニュアルで追加することもできます。
反復計算をマニュアルで追加するには:
- 傾向トラッカー（Trend Tracker）を有効にし、ベースラインを設定します。
- 傾向トラッカー
（Trend Tracker）を右クリックし、反復計算をマニュアルで追加（Manually add iterations）を選択します。
- モデルを変更し、トラッキングしたい結果が作成されるまでスタディを実行します。
- 傾向トラッカー （Trend Tracker）を右クリックし、反復計算追加（Add Iteration）を選択します。
反復計算の自動追加を再開始するには、傾向トラッカー を右クリックし、 反復計算を自動的に追加を選択します。
部品やアセンブリのバックアップ コピーを保存せずに反復計算を追加することもできます。（Options）をクリックします。デフォルト オプション（Default Options） タブで結果（Results）を選択し、傾向トラッカー（Trend Tracker）のモデルを反復計算に戻すためのバックアップ（Backup model for Restore to Iteration）を選択解除します。選択解除すると、情報はギャラリー、傾向ジャーナル、グラフに追加されますが、バックアップ ファイルは保存されません。