ライブラリ フィーチャーに含まれる値を他のユーザーに変更させたくない場合には、その値を内部値（Internal Values）としてマークします。
- ライブラリの値（Library Values）フォルダーで対象となる値を選択します。
- その値を内部値（Internal Values）フォルダーにドラッグします。
「ライブラリ参照」と「ライブラリ値」のトピックで定義したリモート荷重1（RemoteLoads1）を考慮します。
ユーザーにリモート位置座標を変更させない場合は、X-位置@リモート荷重1（X-location@RemoteLoad1）、Y-位置@リモート荷重1（Y-location@RemoteLoad1）、およびZ-位置@リモート荷重1（Z-location@RemoteLoad1）を内部値（Internal Values）としてマークします。
内部値（Internal Values）フォルダーは 
のように表示されます。