Costing 結果のレポートを作成し、会社および顧客の情報でレポートをカスタマイズできます。 レポートの詳細行アイテムを使用して、設計上の意思決定がコストに与える影響を判断できます。
Costing レポート テンプレートのファイルの場所を で指定できます。 次のフォルダを表示 で、Costing レポート テンプレート フォルダ を選択して場所を追加または削除します。 デフォルトの Costing レポート テンプレート フォルダは
install_dir\lang\language
です。
この手順を実行するには、最初に部品を開き、コストを計算する必要があります。 コストを計算するには、 をクリックします。
- Costing タスク パネルの下部で、レポート作成 (Generate Report)
をクリックします。レポート オプション ダイアログ ボックスが表示されます。
- レポート作成のオプション (Report publish options) では次のように設定します。
- ファイル タイプ (File type) では、Word ドキュメント (*.docx) として Costing レポートを生成する (Generate costing report as Word Document (*.docx)) または Excel スプレッドシート (*.xlsx) として Costing レポートを生成する (Generate costing report as Excel Spreadsheet (*.xlsx)) を選択します。
- レポート パス (Report path) では、レポートの場所を指定します。
- ドキュメント名 (Document name) には、名前を入力します。
生成したレポートをレビューするには、作成時にレポートを表示 を選択します。
- 他のオプションを設定します:
オプション |
説明 |
会社情報 |
レポート見出しの会社に関するオプション情報を含みます。 会社のロゴ、住所、Web サイト、その他の情報を含めることができます。 |
見積書情報 |
レポート見出しの顧客見積書に関するオプション情報を含みます。 |
- 作成 をクリックします。
- レポートを閉じてください。