いくつかの Toolbox 構成部品はドラッグ先のジオメトリ サイズに適応するものとなります。
自動サイズ機能を持つToolbox構成部品を使用するには:
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自動サイズをサポートする Toolbox 構成部品をアセンブリにドラッグします。
次の Toolbox 構成部品は自動サイズをサポートします:
- ボルトとねじ
- ナット
- 止め輪
- ピン
- 座金
- 軸受
- Oリング
- ギア
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構成部品を配置したい穴を選択します。
構成部品のサイズ変更が行われ、明確なプレビュー表示も行われます。
適合するサイズが利用可能ではない場合、 Toolbox はメッセージを表示します。
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PropertyManager で次を行います:
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プロパティ(Property)で、各種の値を調整します。
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オプション(Options)で、合致ジオメトリに合わせて自動サイズ更新(Auto size to mated geometry)を選択します。
合致ジオメトリに合わせて自動サイズ更新(Auto size to mated geometry)を選択すると、合致先のジオメトリを変更した場合に、構成部品が更新されます。
- 調整内容を含む次の構成部品をドラッグし、配置します。

をクリックします。