選択ファイルを出力(Output selected file)
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エクスポート ルールをトリガしたファイル/アイテムについての情報を、エクスポート ファイルに含めます。 このオプションは、BOMビューアでマスターBOMを表示するときに選択アイテムを表示(show selected)オプションを使用するのと同じです。
たとえば、このオプションを有効にして図面BOMをエクスポートすると、エクスポートには図面についての情報が、アセンブリや部品参照の情報とともに含まれます。
参照のないファイル/アイテムの場合、エクスポート ファイルが作成されるようにするにはこのオプションを必ず有効にする必要があります。 すべてのコンフィギュレーションをエクスポート(Export all configurations)が有効になっている場合、このオプションはクリアできません。
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使用先情報(親参照)を出力(Output "where used" information (parent references))
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エクスポートされたデータのそれぞれのファイル/アイテム エントリがどの親に属するかの情報を含めます。
テーブル形式でエクスポートする場合、このオプションは無視されます。
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参照先情報(子参照)を出力(Output "contains" information (child references))
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エクスポート ルールをトリガしたファイル/アイテムについてのBOM参照情報を含めます。
たとえば、あるアセンブリがエクスポート ルールをトリガすると、エクスポート ファイルにはそのアセンブリが参照するすべてのサブアセンブリと部品が、エクスポートに含まれる各コンフィギュレーションによって参照されているとおりに含まれます。
コンフィギュレーションをサポートしていないファイルの場合、すべての参照が含まれます。 ユーザー定義の参照は、作成時にBOMに表示としてマークされている場合に含まれます。
テーブル形式でエクスポートする場合、このオプションは無視されます。
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トップレベルのみ(Top level only)
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第1レベルのBOM参照のみ含めます。
BOMビューアを使用した場合と同等です。
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数量を含む(Include quantity)
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BOMの数量をエクスポート ファイルに含めます。 BOMの列定義に数量の列が定義されている必要はありません。
テーブル形式でエクスポートする場合、このオプションは無視されます。
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指定バージョン(Versions as built)
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エクスポート ルールをトリガしたファイルについて、構築時のBOM参照情報、つまりエクスポートをトリガしたファイル/アイテムのバージョンにアタッチされている参照ファイルのバージョンを含めます。
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最新バージョン(Latest version of parts)
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構築時のバージョンにかかわらず、エクスポート ルールをトリガしたファイル/アイテムによって参照されているBOM参照の最新バージョンを含めます。
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