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テーブル関係式エディタ(Table Equation Editor)

関係式エディタを テーブル、部品表セル、または部品表コラムに計算された個数、あるいは単純なロジックを含めるために使うことができます。

セルや列の関係式は関係式記号

で表されます。

関係式エディタをテーブル、または部品表セルから開くには:

  1. セルを選択します。
  2. 関係式エディタ (テーブル フォーマット ツールバー)をクリックします。

部品表コラムから関係式エディタを開くために:

  1. 部品表の列の一番上(コラムヘッダーの上)をダブルクリックします。
  2. 列タイプのリストから関係式を選択し、関係式 をクリックします。

関係式エディタの使用(Using the Equation Editor)

関係式エディタを使用するために:

  1. 関数 リストから数学的、あるいは論理的な演算子を選択してください。
  2. その上で関係式を操作して、保存するテーブルセルを選択してください。
テーブルの関係式を作ったとき、以下ができます:
  • カッコ内の演算子(operator)の引数を入力します。
  • それ上でユーザー定義プロパティ(Custom Properties )リストから操作するユーザー定義プロパティを選択してください。
  • セルの値(B3 や A1)をクリックして関係式に使用します。例: B3*.08
  • 部品表テーブルのコラムについてのみ、その上でコラムリストから操作するコラムを選択してください。
  • 数値計算のために精度(Precision)リストから精度を選択してください。
    関係式の前に小数位数を指定します。例えば、セル A1 と .75 の積の小数位数を 2 に設定する場合は {2}A1*.75 を使用します。

関係式の例(Example Equation)

部品表コラムの中の項目の合計を計算して、もう1つの部品表テーブルセルでこの値を表示することができます。

  1. 部品表で空のテーブルセルを選択して、そして関係式エディタを開いてください。
  2. 関係式(Functions)リストから合計(SUM)を選択します。
  3. 合計するために、部品表カラムかセルを入力します。 たとえば、列のアイテムの合計を確認します。
    1. 列の最初のアイテムをクリックします。
    2. :」を入力します。
    3. 列の最後のアイテムをクリックします。
    関係式(Equations)ボックスに、関係式が表示されます。
  4. をクリックします。


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