目次を表示しない

スマートファスナー部品のスタック(Smart Fasteners Hardware Stacks)

スマート ファスナー(Smart Fasteners)ではナットや座金は自動的にファスナーに追加されません。スマートファスナー PropertyManager でそれらを追加してください。ファスナーのそれぞれのグループ(Series) は、上のスタック(Top Stack) (ファスナーのヘッドの下で加えられた座金) と、下のスタック(Bottom Stack )(ファスナーの座金と終わりで加えられたナット)に関連づけられています。

Toolbox ヘルプ:Toolbox - スマート ファスナー(Toolbox - Smart Fasteners)を参照してください:
  • 最小ねじになるようにファスナーの長さを変更 (Change fastener length to ensure minimum thread engagement)
  • ファスナー サイズ変更時にスタック コンポーネントを変更 (Change stack components when fastener size is changed)

ボルトヘッドへの座金の追加

ボルトヘッドに座金を追加するには:

  1. FeatureManager デザイン ツリーでスマートファスナー(Smart Fastener)を右クリックし、スマートファスナーの編集(Edit Smart Fastener)を選択します。
  2. PropertyManager の、結果 (Results) で、座金を追加したいグループ (Group) を選択してください。
  3. 連続の構成部品(Series Components)で、上のスタックに追加(Add to Top Stack)で座金を選択します。
    座金は上のスタック (Top Stack)に追加されます。
  4. 上のスタック(Top Stack)に他の大きさや種類の座金を追加したい場合は、リストから他の構成部品を選択します。
    1種類以上の座金を追加した場合、最初の座金はボルトの締結面に追加され、それ以降の座金はボルトヘッドに向かって追加されます。
    この例では、大-座金が最初に追加され、次に小-座金が追加されます。

    スタックから構成部品を削除するには、上のスタック (Top Stack) を右クリックして、削除 (Delete)を選択します。

ボルトの終わりへのナットと座金の追加

ボルトの終わりにナットと座金を加えるには:

  1. 連続の構成部品(Series Components)の、下のスタックに追加(Add to Bottom Stack)で構成部品を選択します。
    構成部品は下のスタック (Bottom Stack)に追加されます。
  2. より多くの構成部品の選択が必要とされます。最初に座金、そして最後にナットを加えてください。
    ハードウェアはボルトの終了に向かってボルトの締結面から順に現われます。
    この例では、2つの小-座金が最初に追加され、次にナットが追加されます。



トピックについてフィードバックを送信

ヘルプに関してフィードバックを送信することができます。しかし、ドキュメンテーション グループはテクニカル サポートに関する質問に答えることはできません。 テクニカル サポートに関する情報はここをクリックしてください

* 必要項目

 
*電子メール:  
件名:   トピックのフィードバック
ページ:   スマートファスナー部品のスタック(Smart Fasteners Hardware Stacks)
*コメント:  
*   プライバシー ポリシーを読み、個人情報が Dassault Systèmes によって使用されることに同意します。

トピックの印刷

印刷するコンテンツの範囲を選択:

x

Internet Explorer 7 より古いブラウザ バージョンが検知されました。 表示を最適化するにはInternet Explorer 7 以上のブラウザ バージョンにアップグレードしてください。

 今後このメッセージを表示しない
x

Web ヘルプ コンテンツ バージョン: SOLIDWORKS 2016 SP05

SOLIDWORKS で Web ヘルプを無効にして、ローカル ヘルプを使用するには、ヘルプ > SOLIDWORKS Web ヘルプ使用 をクリックしてください。

Web ヘルプのインタフェースや検索機能に関する問題は、お客様のサポート担当者までご連絡ください。各トピック ページの「トピックについてフィードバックする」リンクを使用し、各ヘルプ トピックについてフィードバックを送信することもできます。