移動 (Move) ツールを使用すると、アセンブリ ファイル、またはアセンブリの図面ファイルで構成部品を移動できます。 eDrawings では、合致が無視されるため、構成部品は自由に動かすことができます。 また、サブアセンブリ全体を移動することもできます。
- CAD または eDrawings のアセンブリ ファイルまたはアセンブリの図面ファイルを開きます。
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移動 (Move)
または をクリックします。
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構成部品移動 (Move Components) パネルで、次のオプションを選択します:
| オプション |
説明 |
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フリー ドラッグ
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構成部品を選択し、ドラッグして新しい位置まで移動します。 |
| トライアド使用/値入力 |
トライアド ツールを使用して、構成部品の動きを座標軸や平面で規制したり、構成部品を座標軸の周りに回転させることができます。
トライアドのドラッグ方法とその結果: - アームをドラッグすると、構成部品はアームの軸に沿ってドラッグされます。
- ウィングをドラッグすると、構成部品は座標軸を中心にドラッグされます。
- リングをドラッグすると、構成部品は座標軸を中心に回転されます。
次の設定を定義するには、構成部品を選択する必要があります:
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位置 
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単位、およびトライアドの X、Y、Z 座標を設定できます。
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トランスレート（Translate）
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単位、および X、Y、Z の増分値をトライアド用に設定します。  か  をクリックして X、Y、Z の値を増分値を使用して変更します。
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回転 
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角度を設定し、構成部品を X、Y、Zの軸を中心に回転させます。 か をクリックして X、Y、Z の値を増分値を使用して変更します。
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- この機能を解除にするには、もう一度 移動 (Move)
をクリックします。
ファイルを保存すると、移動した構成部品は、新しい位置を保ちます。 保存せずにファイルを閉じると、次にファイルを開いた際、すべての構成部品は元の位置に戻った状態になっています。