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入力方式の関数(Input Formula Functions)

入力方式の返す値を設定するのに使用する文字列関数および演算を指定することができます。

関数にアクセスするには:

入力方式(Input Formula)の横にある右矢印をクリックします。

演算機能

関数、構文、説明 引数、例
足し算

Add(<term1>,<term2>)

指定された2つの数の合計を返します。

<term1> - 最初の項目

<term2> - 2 つ目の項

例: Add(2,3) - 戻り値 5
引き算

Sub(<term1>,<term2>)

指定された2つの数の差を返します。

<term1> - 最初の項目

<term2> - 2 つ目の項(減算する値)

例: Sub(3,2) - 戻り値 1
掛け算

Multiply(<term1>,<term2>)

指定された 2 つの数を掛けた結果を返します。

<term1> - 最初の項目

<term2> - 二つ目の項(掛ける値)

例: Multiply((3,2) - 戻り値 6
割り算

Divide(<term1>,<term2>)

ある数を2つ目の数で割った結果を返します。

<term1> - 最初の項目

<term2> - 二つ目の項(割る値)

例: Divide(6,2) - 戻り値 3

ストリング機能

関数、構文、説明 引数、例
Leftサブストリング

Left(<string>,<number>)

指定した文字の左側の文字列を、指定した文字数分返します。

<string> - 文字列

<number> - 返す文字数

例: Left(ProjectAA,7) - 戻り値 "Project"
Rightサブストリング

Right(<string>,<number>)

指定した文字の右側の文字列を、指定した文字数分返します。

<string> - 文字列

<number> - 返す文字数

例: Right(ProjectAA,2) - 戻り値 "AA"
Middleサブストリング

Mid(<string>,<startpos>,<number>)

指定した文字から文字列を返します(指定した位置から開始)。

<string> - 文字列

<startpos> - 開始位置の数 最初の文字の位置は0(ゼロ)です。

<number> - 返す文字数

例: Mid(ProjectAA,2,2) - 戻り値 "oj"
リストからのストリングX

$Token(<string>|<string>|...,<index>,|)

要素が特定の文字で区切られた順序付きリストから要素番号 X を返します。

この機能は、エイリアスリストにリンクされたコントロールと組み合わせて使用すると便利です。

<string> - 選択元の文字列リスト。

<index> - 使用する文字列のインデックス。 これはエイリアスリストにリンクされた変数を使うこともできます。

| - <string> の値を区切るのに使用される文字。

例: $Token(Metal|Plastic|Metal,

,|)

ここで、材料の変数は次の値を持つエイリアスリストにリンクされています:
表示される値 エイリアス
鋼鉄 1
Polyester 2
3
ユーザーが材料としてSteelまたはGoldを選択すると、数式の文字列はMetalとなります。 ユーザーが Polyester を選択すると Plastic となります。
ストリング長さ

Length(<string>)

指定した文字列の長さを返します。

<string>
例: Length(ProjectAA) - 戻り値 9
サブストリングの検索

Find(<string>,<substring>)

指定した文字列で、検索条件に最初に一致する文字または文字列を検索します。 文字または文字列が見つかった位置を返します。

文字列の先頭の位置が0(ゼロ)となります。
<string> - 文字列

<substring> - 検索する文字列

例: Find(abc,b) - 戻り値 1
文字列の一部を逆から検索

Reverse(<string>)

指定した文字列を逆にして返します。

<string> - 文字列
例: Reverse(stockholm) - 戻り値 "mlohkcots"
逆検索

ReverseFind(<string>,<substring>)

指定した文字列で、検索条件に最後に一致する文字を検索します。 文字または文字列が見つかった最後の位置を返します。

文字列の先頭の位置が0(ゼロ)となります。
<string> - 文字列

<substring> - 検索する文字列

例: ReverseFind(abcabc,b) - 戻り値 4
今日の日付

$Time()

ボルトが作成された時に選択されたフォーマットで現在の日付を返します。

例: =$Time() - 戻り値 488a=2010-08-13


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