SWTaskAddin をアップグレードした後、変換、印刷、および Design Checker のタスクの最新バージョンをインポートできます。
この手順では、変換タスクのアップグレード方法について説明します。
- アドミニストレーション ツールでタスク ノードを展開します。
- いずれかのタスクの名前がデフォルト名の変換、印刷、または Design Checker になっている場合は、その名前を変更して、それらのタスクに対して行ったカスタマイズが上書きされないようにしてください。
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をクリックします。
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変換タスクをアップグレードするには、C:\Program Files\SOLIDWORKS PDM\Default Data\ に移動して、Convert_GB.cex を選択します。
製品が SLDIM でインストールされている場合、デフォルトのパスは C:\Program Files\SOLIDWORKS Corp\SOLIDWORKS PDM
です。
- 表示されるダイアログ ボックスで、タスクの下から変換を選択し、これを左のパネルのタスク ノードにドラッグします。
- 新しくインポートしたタスクに変更を加え、これまで使用していたタスクと一致するようにして、必要に応じて新しいオプションを設定します。
これには、ファイルのパス、名前のフォーマット、変換タイプ、タスク ホストとして動作するコンピュータ、タスクに対する権限、通知などがあります。
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既存のタスクで詳細スクリプト作成オプションに対して変更が加えられている場合は（ファイル詳細を出力ページからアクセス）、新しいバージョンのスクリプトにもこの変更を加えます。
詳細スクリプトは、SOLIDWORKS の新機能を使用したり、新機能をタスクに追加したりするために、
SOLIDWORKS PDM の新バージョン向けにアップグレードされている場合がよくあります。 そのため、新しいスクリプトとカスタム スクリプトをマージしなければならない場合があります。
スクリプトにコメントを加えると、次回のアップグレード時にカスタマイズした内容が理解しやすくなり、また移行しやすくなります。
デフォルトの変換タスクは、カスタマイズした変換タスクで問題が発生した場合に備えて、参照用とテスト用に保存しておきます。 Admin ユーザーからのみ参照できるように権限を設定します。
- 元のタスクを実行するワークフロー トランジションを修正して、アップデートしたタスクを実行するタスクとして選択します。
ワークフローの変更を保存します。