方向指定荷重と拘束条件

強制変位(Prescribed displacements)

デフォルトで、入力の方向は、部品またはアセンブリの原点を通るPlane1(または正面)に基づく全体座標系を使用します。Plane1(または正面)はツリーに表示される最初の平面です。方向を指定するために参照平面や軸を使用することもできます。

参照面を使用する(Using Reference Planes)

参照面は以下の図に示されるように、直交座標系を定義します。

参照軸を使用する(Using Reference Axes)

参照軸は、以下の図に示されるように、円筒座標系を定義します。参照軸は半径方向および正接方向の拘束を指定する際に使用されます。