通常、プロット表示は結果の表示に適した方法ですが、テーブル形式で結果をリスト表示すると、より見やすくなることもあります。例えば、固有値解析を実行した後に、必要な全ての固有振動数をリスト表示することができます。
変位、応力、ひずみ、温度、固有値解析のモードで、結果毎のグラフを高い精度で表示できます。システム オプション-一般(System Options - General)ダイアログ ボックスで、結果毎のグラフを高い精度で表示(List result quantities in higher precision)オプションを選択します。