共通の 0°参照を、面グループ、またはサーフェス ボディ グループに対して投影するために、平面マッピング オプションを使用します。
平面マッピング オプションを使用するには、Simulation スタディツリーで、シェルアイコンを右クリックし、定義編集(Edit Definition)を選択します。 PropertyManager のタイプ(Type)で、複合(Composite)を選択し、複合オプション(Composite Options)で、平面マッピング(Planar Mapping)を選択します。
3つの直交XY、YZ、XZ 平面の1つを投影方向を定義するために使用することができます。 例えば、イメージは平面マッピングのために XZ 平面を使っている自動車フレームモデルの屋根を示します。 一般に、投影平面はシェル面に平行になっていなければなりません。
同様に、参照面、あるいはエッジを投影方向を定義するために使用することができます。 例えば、 boat tray モデルで、他の面に対して 0º 参照を投影するために平行したシェル面の1つを参照面(Selected Reference)として使用することができます。