パラメータ ダイアログ ボックスから Simulation フィーチャーにパラメータをリンクするほかに、リンク パラメータを Simulation PropertyManager から直接リンクすることもできます。デザイン スタディのパラメータ化された Simulation フィーチャーを使用して、最適化を実行するか、デザインの特定のシナリオを評価します。
次の Simulation フィーチャーをパラメータにリンクできます。
- 構造および熱伝導荷重(力、圧力、温度、熱量など)
- 結合、拘束、接触セット プロパティ(シャンク径、スプリングの剛性、移動など)
- メッシュ パラメータ(最大、最小要素サイズなど)
- ユーザー定義材料の材料特性
- シェル厚みおよび複合シェル パラメータ(厚みと角度)
パラメータにリンクできるすべてのフィーチャーで、入力フィールドの下矢印をクリックすると、リンク値オプションが表示されます。
- パラメータをリンクする Simulation フィーチャーの PropertyManager を開きます。
- フィーチャーの入力フィールドで下矢印 をクリックし、リンク値を選択します。(ユーザー定義材料の材料特性では、パラメータ リンクを選択します)。
- (オプション)パラメータを選択 ダイアログ ボックスで、リンクするパラメータがない場合、次を行ってください。
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設定/編集をクリックします。
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パラメータ ダイアログ ボックスで、名前の下にパラメータの名前を入力します。
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カテゴリの下で、Simulation を選択します。
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値フィールドに数値を入力し、目的の単位を選択します。
パラメータを定義する式を入力することもできます。演算子、算術関数、定数、または定義済みパラメータの組み合わせを使用して、式を定義できます。各項の単位が定義したパラメータと矛盾していないことを確認してください。
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OK をクリックします。
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パラメータを選択ダイアログ ボックスで、使用可能なパラメータのリストからパラメータを選択し、OK をクリックします。
入力フィールドの背景色が青になり、そのフィーチャーが選択されたパラメータにリンクされたことが示されます。
フィーチャーをパラメータから切り離すには、入力フィールドの下矢印
をクリックし、
値のリンク解除をクリックします。