パフォーマンス評価は、表示速度(ズーム、パニング、回転など)がダイナミック表示オペレーションの間に非常に遅いかどうかを報告します。
表示スピードを改善するために次を行うことができます:
- アセンブリのパフォーマンスを向上させるためのシステム設定、大規模アセンブリ モードを使用します。設定の多くが表示パフォーマンスと関係があります。それ故、たとえアセンブリが多数の構成部品を持っていなくても、表示スピードを大規模アセンブリ モードで際立って改善することができます。
パフォーマンス評価で
大規模アセンブリ モードをオン
をクリックします。
- 表示ツールバーで、次をオフにします:
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影付シェイディング表示
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RealView Graphics
- テクスチャの使用を最小限にします。テクスチャがマッピング、2次元のイメージがモデルの面に巻きついているプロセス、によって適用されます。モデルジオメトリの複雑さと面の数が増加するにつれて、テクスチャを適用することはパフォーマンス低下を招きます。テクスチャを含んで使用することを最小にする方法:
- テクスチャを必要とするまで、適用しないでください。
- 現在のモデルの参照コンフィギュレーションを作成し、その参照コンフィギュレーションにテクスチャを適用してください。 テクスチャのないコンフィギュレーションでモデルを編集してください。テクスチャ付きのモデルを表示する必要がある場合は、参照コンフィギュレーションに切り替えてください。