アセンブリを開くときに自動的にダイアログ ボックスを閉じるオプションを選択した場合、アセンブリまたはアセンブリ図面を開くと、オープン サマリー レポートに閉じられた警告メッセージおよびエラー メッセージが収集されます。
オープン サマリー(Open Summary)レポートを確認して、アセンブリまたはアセンブリ図面に発生した問題を分析できます。 このレポートは、アセンブリまたはアセンブリ図面をディスクから開いた場合にのみ作成されます。
オープン サマリー レポートには、次の情報が表示されます。
-
以後、このメッセージを表示しないをクリックして閉じたか、タイムアウトした警告やエラー メッセージ、または単なる通知メッセージ。
- 開くことのできなかった構成部品と、その構成部品へのパスおよび開くことのできなかった理由。
オプションを選択するには:
-
をクリックして、アセンブリを開くときに参照を閉じる/ダイアログ ボックスを更新するまでの時間: n 秒(Dismiss reference/update dialog boxes when opening assemblies after: N seconds)を選択します。
詳細は、大規模アセンブリを開くときにダイアログ ボックスをスキップ を参照してください。
オープン サマリー レポートを開くには、次のようにします。
パフォーマンス評価(Performance Evaluation)ダイアログ ボックスのオープン サマリー(Open Summary)で、これらの部品を表示(Show These Parts)
をクリックします。ダイアログ ボックスで、リストを印刷、クリップボードにコピー、またはファイルに保存します。