Workgroup PDM ファイルのエクスポート

エクスポート ファイル タイプ(Export file type)

ターゲットのファイルの種類を選択します。

ターゲット ファイル タイプで使用可能な選択アイテム:
  • Dxf (*.dxf)
  • Dwg (*.dwg) ファイル
  • IGES (*.igs)
  • Adobe Portable Document Format (*.pdf)
  • STEP AP203 (*.step)
  • STEP AP214 (*.step)
  • JPEG (*.jpg)

オプションをクリックすると、JPG を除くすべてのファイル タイプでエクスポートできます。

Workgroup PDM プロジェクト

サブプロジェクトを含む

プロジェクト追加

クリックしてWorkgroup PDM プロジェクトダイアログ ボックスを開き、リストからプロジェクトを選択してOKをクリックします。 ウィンドウのプロジェクトにプロジェクト名が表示されます。 プロジェクト名を追加するには、同じステップを繰り返します。

削除(Delete)

ファイル名またはファイルの種類

ファイルのタイプを基準にプロジェクト内のファイルを分類するには、各プロジェクトのリストからタイプを選択します。 部品(*.prt*.sldprt)、アセンブリ(*.asm*.sldasm)、図面(*.drw*.slddrw)、全ての SOLIDWORKS ファイル(*.sldprt*.sldasm*.slddrw)、全てのファイル(*.*)から選ぶことができます。

タスク スケジュール(Task schedule)

実行モード

一度毎日毎週毎月から選択します。

開始時間

定期的なタスクは指定した時間に開始されます。

開始日

毎日実行するようにスケジュールされたタスクは、指定された曜日(土曜日と日曜日も含む)から毎日実行されます。 毎週実行するようにスケジュールされたタスクは、毎週指定された曜日(例えば、火曜日など)に実行されます。 毎月実行するようにスケジュールされたタスクは、毎月同じ日(例えば、12日など)に実行されます。 存在しない日にち(月によっては29日、30日、31日)が選択されている場合、その月のタスクはスケジュールされません。

タスク出力ファイル(Task output files)

指定ファイルか Workgroup PDM ボルトのいずれか、または両方にエクスポート ファイルを出力することができます。

ローカル フォルダーへエクスポート

エクスポート ファイルの位置を指定します。

タスク スケジューラは、現在のセッションで最後に指定したエクスポート位置を記憶しています。

PDF として表示 コマンド゙のために PDF をボルトにコピー

(Adobe の PDF フォーマットのみ)次のいずれかを指定します:

PDFのない図面のみ

現在 PDF を持たない図面の PDF を作成します。

全ての図面(既存のPDFを置き換える)

すべての図面で PDF を作成し、既存の PDF をすべて置き換えます。

古くなった PDF は、ボルトから削除することはできませんが、置き換えることはできます。 全ての図面(既存のPDFを置き換える)オプションを使用すると、すべての図面で最新の PDF が使用可能になります。

オプション

選択したエクスポート ファイルの種類のエクスポート オプションを指定します。

応用

タスク ワーキング フォルダータイム アウト(秒)バックアップ タスク ファイルなどのタスク オプションを指定します。

Workgroup PDM ファイルのエクスポート

SOLIDWORKS Workgroup PDM ファイルをエクスポートするには:

  1. SOLIDWORKS タスク スケジューラ (SOLIDWORKS Task Scheduler) ダイアログ ボックスで、Workgroup PDM ファイルのエクスポート をクリックします。
  2. Workgroup PDM ユーザー名、パスワード、Workgroup PDM ボルトのコンピュータ名を指定し、ログインします。
  3. Workgroup PDM ファイルのエクスポート ダイアログ ボックスでオプションを指定し、完了をクリックします。
    タスクとそのタイトル、スケジュールされた時間、スケジュールされた日付、状態がタスク パネルに表示されます。 タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 タスクが終了すると、ステータス状態が完了に変わります。