基本的な構成部品操作 目次 部品からのアセンブリの作成 構成部品をアセンブリへ追加 構成部品（部品かサブアセンブリ）をアセンブリに挿入すると、構成部品ファイルはアセンブリ ファイルにリンクされます。構成部品はアセンブリに表示されますが、構成部品のデータは元のソース構成部品ファイルに属します。構成部品ファイルで編集を行なうと、この変更はアセンブリにも反映されます。 アセンブリ構成部品の編集 アセンブリから構成部品を別のウィンドウで開いて変更できます。 アセンブリ ウィンドウに戻ると、アセンブリが再構築されて変更が組み込まれます。 アセンブリの構成部品削除（Deleting Components from an Assembly） 構成部品の選択 （グラフィックス領域あるいは FeatureManager デザインツリーでエンティティをクリックする）デフォルトの選択方法に加えて、多くの他のツールがアセンブリの構成部品を選択することに利用できます。 アセンブリでの構成部品の配置 構成部品をアセンブリ内に配置すると、これを移動、回転、また位置固定できます。これは、アセンブリ内に構成部品をおおまかに配置する場合に便利です。合致関係を使用すると、構成部品を正確に配置できます。 構成部品の移動および回転（Moving and Rotating Components） 構成部品移動/回転 PropertyManager から、構成部品の移動と回転、SmartMates の追加、衝突と動的クリアランスの検出、実際の方法でのアセンブリ構成部品の動作の確認を行うことができます。 構成部品パターンとミラー（Component Patterns and Mirroring） アセンブリ内で、いくつかの方法で構成部品のパターンを作成できます。 構成部品プロパティ 構成部品の名称の変更 構成部品のファイル名を FeatureManager デザイン ツリーから直接変更できます。 ファイル名を変更せずに、別の構成部品名を指定することもできます。 親トピックアセンブリ