構成部品およびボディの除外

非表示のボディおよび構成部品の除外

[干渉認識(Interference Detection)]の結果から、非表示のボディおよび構成部品による干渉部分を除外できます。

  1. 干渉認識 (アセンブリ(Assembly)ツールバー)またはツール > 評価(Evaluate) > 干渉認識をクリックします。
  2. PropertyManager の オプション で、非表示のボディ/構成部品を無視 を選択します。
    計算(Calculate)をクリックすると、次の項目が結果から除外されます。
    • 非表示の構成部品(隔離(Isolate)コマンドによって非表示になっているものを含む)による干渉部分。
    • マルチボディ部品の非表示ボディと他の構成部品の間の干渉部分。

選択した構成部品の除外

[干渉認識] の結果から選択した構成部品を除外できます。 必要に応じて、除外する構成部品をセッション間で保持するように指定できます。

  1. 干渉認識 (アセンブリ(Assembly)ツールバー)またはツール > 評価(Evaluate) > 干渉認識をクリックします。
  2. PropertyManager で、カットされない構成部品 を選択します。
  3. グラフィックス領域またはフライアウトの FeatureManager デザイン ツリーで、除外する構成部品を選択します。
  4. オプションを選択します:
    オプション 説明
    除外構成部品をビューで非表示にする PropertyManager を閉じるまで選択した構成部品を非表示にします。
    除外構成部品を保持 構成部品のリストを保存して、PropertyManager を次回開くときに自動的に選択されるようにします。