スイープ フランジの K 係数ベンド許容差

カーブ スイープ フランジでベンド許容差として K 係数を選択した場合、ベンド許容差は計算されません。 この場合、カーブ ボディの展開長はスイープ フランジ パスと同じになります。

ベンド許容差の K 係数オプションは、パス スケッチがどのベンド面とも一致しない一部のスイープ フランジ ベンドには適用されません。 このような場合、カーブ スイープ ベンドの展開長は、K 係数に関係なくパス内のカーブ スケッチ セグメントの長さと同じになります。



以下の部品では、カーブ パス セグメントに沿ったベンドの展開長が、K 係数を適用せずにカーブ パス セグメントの展開長を使用して計算されます。 ベンド許容差、ベンド展開長補正、ベンド テーブルなどのオプションでは、展開長はパス セグメントに含まれる角度と半径を使用し、指定した値によって計算されます。