部品の反対側バージョンの作成 部品のミラー を使用して、既存の部品の反対側バージョンである部品を作成できます。 ミラーコピーしたバージョンは元のバージョンから作成されているため、2つの部品は常に一致します。 このタイプのミラー作業では、ミラーパターンとは異なる結果が得られます。 ミラーされた参照部品を作成するには: 開いている部品ドキュメントで、部品をミラーする対象のモデル面または平面をクリックします。 挿入 *(Insert) > 部品のミラー (Mirror Part) をクリックします。 新しい部品ウィンドウが開きます。部品挿入 (Insert Part) PropertyManager が表示されます。 変換 で、ソース部品から反対側バージョンに含める任意の組み合わせのアイテムを選択します。 ユーザー定義プロパティ、カットリスト プロパティ、スケッチ、モデル寸法などのアイテムを含めることができます。 オプションとして、もしオリジナルの部品に影響を与えないで独立してミラー部品のフィーチャーを編集したいなら、リンク(Link)の下で、オリジナルの部品へのリンクを解除(Break link to original part)をクリックしてください。 後でミラー部品の外部参照をリストして、そして全てブレーク (Break All) を選択することによって、同様にオリジナル部品へのリンクをブレークすることもできます。 オリジナルへのリンクを一度ブレークすると、それを復活させることはできません。 をクリックします。ミラーコピーされた部品が表示されます。 親トピック参照部品 関連概念 他の部品に新しい部品を挿入 ミラー部品、参照部品の寸法(Dimensions in Mirrored and Derived Parts) 参照部品での外観の保持 参照部品の長さの合計 ミラーおよび反対側のあいまい性の除去 フィーチャーのミラー 関連タスク 他の部品に部品を挿入 参照構成部品 参照部品の編集 フィーチャーのミラー 外部参照のロックとブレーク 関連資料 部品挿入 PropertyManager 新規部品に挿入 PropertyManager 部品を配置 PropertyManager ミラー フィーチャー PropertyManager