Upgrade Assistant オプションの設定

比較テストにコンフィギュレーションを含め、失敗したテストの zip アーカイブを作成することができます。 結果を共有するため、アーカイブ ファイルをお客様の代理店に送付してください。

Upgrade Assistant オプションを設定するには:

  1. すべてのコンフィギュレーションをチェック(Check all configurations)を選択してより詳細なレポートを生成するか、またはアクティブ コンフィギュレーションのみをチェック(Check active configurations only)を選択してテストの実行に必要な時間を短縮します。
  2. 失敗したファイルの zip アーカイブを作成します。 デフォルトでは、失敗したファイルが含まれた Upgrade Assistant ログをフォルダに保存(Save Upgrade Assistant log with failed files to folder)オプションにより、Windows temp フォルダにファイルが格納されます。 別のフォルダ位置を指定する場合は、参照(Browse)をクリックします。
    アセンブリおよび図面参照は、データの潜在的サイズにより、アーカイブの問題ファイルには含められません。 必要な場合は、Pack and Go または SOLIDWORKS Rx を使用して、完全なデータ セットをパッケージ化し、代理店に報告してください。
  3. OK をクリックして、Upgrade Assistant ダイアログ ボックスに戻ります。