VaultAdmin プロパティ タブでは SOLIDWORKS Workgroup PDM ドキュメント情報とレポートに表示されるプロパティを追加、変更、またはマップできます。 ユーザーはプロパティごとに検索できます。 プロパティは、ボルト内のすべてのプロジェクトとドキュメントに適用します。
標準のプロパティは作成者(Author)、番号(Number)、リビジョン(Revision)、プロジェクト(Project)、表記(Description)、 ステータス(Status)です。 作成者(Author)、プロジェクト(Project)、またはステータス(Status)を編集することはできません。
- プロパティを追加するには、新規プロパティ(New Property)をクリックし、ダイアログ ボックスに名前を入力し、OK をクリックします。
- プロパティを変更するには、プロパティを選択し、変更をクリックし、ダイアログ ボックスで名前を入力し、OK をクリックします。
- プロパティを削除するには、プロパティを選択し、削除をクリックした後、OK をクリックして確定します。
PDMWorks 2006 とそれ以降では、寸法値やその他のプロパティ値にリンクされたユーザー定義プロパティの評価がサポートされます(ドキュメントが SOLIDWORKS 2005 かそれ以降で保存されている場合のみ)。 SOLIDWORKS 2005 より前のリリースで保存されたドキュメントのライトウェイト設定とバルク チェックインは、結果として評価ストリングが表示されたプロパティになります(たとえば、
D2#Sketch1@Part2.SLDPRT)。
値にリンクされた正確なコンフィギュレーション特定のプロパティをボルトに追加するには、SOLIDWORKS 2005 かそれ以降を使用して、モデルを各コンフィギュレーションで開き、保存します。
変更を追加したら適用をクリックします。
プロパティのマッピング
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プロパティのマッピング ダイアログ ボックスにアクセスして、Workgroup PDM のプロパティを SOLIDWORKS、OLE(*.xls、*.xlsx、*.doc、*.docx)または AutoCAD プロパティにマッピングします。
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