SOLIDWORKS Workgroup PDM は、ボルトですべて、または一部のプロジェクトをエクスポートして、別の Workgroup PDM ボルト、または SOLIDWORKS PDM ボルトにそれらをインポートする 2 つのユーティリティを含みます。
ボルトデータをエクスポートして、そしてインポートする時の例：
- 複数のオフィスからのボルトの結合。
- Workgroup PDM から SOLIDWORKS PDM へのデータの移動。
ドキュメント メタデータは XML フォーマットで暗号化されたファイルに書き出されます。 エクスポートされたファイルには、次の情報が含まれます:
| ドキュメント |
ボルトの設定 |
|---|
| プロパティ |
アドミン権限者（Administrators） |
| 履歴 |
ユーザー |
| アノテート アイテム（Annotations） |
グループ（Groups） |
| 添付ファイルへのリンク(Links to attachments) |
権限（Permissions） |
エクスポートはWorkgroup PDMボルトで、Workgroup PDM サーバーを起動しているサーバーで行うことができます。 インポートは、指定先ボルトと Workgroup PDM ソース ボルトのコピーの両方が存在するサーバーで行う必要があります。