コンフィギュレーションの変更

コンフィギュレーションの変更 ダイアログ ボックスには、部品やアセンブリで頻繁に設定されるパラメータのコンフィギュレーションを作成、変更するためのテーブルが表示されます。

また、コンフィギュレーションはマニュアルで作成/変更することも、設計テーブルと共に変更することもできます。

作業（Operations）

コンフィギュレーションの変更 ダイアログ ボックスでは次の作業を行うことができます:
  • コンフィギュレーションを追加/削除/名前変更。
  • コンフィギュレーション特有のユーザー定義プロパティの作成、編集、削除。
  • フィーチャーや寸法の名前変更。
  • アクティブなコンフィギュレーションの値をすべてのコンフィギュレーションに適用するパタメータの設定解除。
部品では、以下をコンフィギュレーション設定できます:
  • フィーチャーとスケッチの寸法
  • フィーチャーとスケッチの抑制状態
  • 材料(Material)
  • ユーザー定義プロパティ
アセンブリでは、以下をコンフィギュレーション設定できます:
  • 使用する構成部品のコンフィギュレーション
  • アセンブリ フィーチャーと合致の寸法
  • 構成部品、アセンブリ フィーチャー、合致の抑制状態
  • ユーザー定義プロパティ

テーブルでの作業（Working with the Table）

テーブルで次を行うことができます:
  • フィーチャー パラメータの追加と削除
  • コンフィギュレーションのアクティブ状態の変更
  • 列の順序変更
複数のテーブル表示に名前を指定して保存し、後から参照/編集できます。
テーブルは、ConfigurationManager タブにある テーブル（Tables）フォルダに保存されます。