例 - 子構成部品の表示プロパティ(Examples - Child Component Display Properties)

次の例では、部品表タイプ(BOM Type)の設定をアセンブリとして使用する際の子構成部品表示(Child component display when used as a sub-assembly)を使用して上書きします。

メインのアセンブリに 3 つのサブアセンブリが含まれているとします。 各サブアセンブリには 2 つの構成部品が含まれています。

  • メイン アセンブリ
    • AAAAA
      • 101-11
      • 101-12
    • BBBBB
      • 202-21
      • 202-22
    • CCCCC
      • 303-31
      • 303-32

部品表タイプ部品表 PropertyManager)を使用して、サブアセンブリが BOM でどのように表示されるか(トップレベルのみ部品のみ、または インデント)を指定します。

サブアセンブリ BBBBB と CCCCC を部品表タイプ(BOM Type)の設定に従って表示します。しかし、AAAAA には異なる表示を指定するためにアセンブリとして使用する際の子構成部品表示(Child component display when used as a sub-assembly)(コンフィギュレーション プロパティ(Configuration Properties) PropertyManager)を使用して部品表タイプ(BOM Type)の設定を上書きします。

構成部品オプション(Component Options)ダイアログ ボックスボックスのオプションは部品表(BOM)を編集する際にも編集できます。