部品やマルチボディ部品のボディの材料をコンフィギュレーションできます。
手動の方法
材料ダイアログ ボックスで材料を指定する場合は、コング(Config)をクリックし、当コンフィギュレーション(This configuration)、全コンフィギュレーション(All configurations)、指定コンフィギュレーション(Specify configurations)を割り当てます。 指定しない場合、材料はすべてのコンフィギュレーションに適用されます。
部品の材料はコンフィギュレーションの変更(Modify Configurations)ダイアログ ボックスでコンフィギュレーション設定することもできます。
設計テーブル
設計テーブルで材料を設計できます。 列ヘッダーには次の構文が使用されます:
部品: |
$LIBRARY:MATERIAL@part_name
|
マルチボディ部品のボディ: |
$LIBRARY:MATERIAL@body_name@part_name
|
$LIBRARY は 材料 ダイアログ ボックスでツリーのトップ レベルにあるライブラリ名です。 例: SOLIDWORKS 材料 (SOLIDWORKS Materials)、SOLIDWORKS DIN 材料 (SOLIDWORKS DIN Materials)、ユーザー定義材料。
MATERIAL は材料ダイアログ ボックスで定義されている材料名です。 例: 炭素鋼(普通)、AISI 304、1060 合金。
列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません
材料を入力するには、次のいずれかを実行します:
- 情報を手動で入力する。
- セル内をクリックして、材料のお気に入りのドロップダウン リストから選択する。
セルが空欄として残されている場合、コンフィギュレーション作成時の現在の材料が適用されます。
例: