新設計テーブルにパラメータを入力するためのショートカット

SOLIDWORKS で設計テーブルを使用するときには、テーブルのフォーマットを正しく設定することが重要となります。

正しいタイプのパラメータをマニュアルで、設計テーブル追加するには:

適切なワークシート セルをアクティブにし、次のいずれかを実行します。
パラメータタイプ 動作 結果
寸法 (Dimensions) グラフィックス領域で寸法をダブルクリックします。(設計テーブルを挿入する前に、必要な寸法が表示されていることを確認してください。) Dimension@feature_name または Dimension@Sketchn パラメータがセルに挿入されます。
フィーチャーの抑制 フィーチャーの面をダブルクリックします。 $STATE@feature_name パラメータがセルに挿入されます。
構成部品の抑制 構成部品の面をダブルクリックします。 $STATE@component<instance> パラメータがセルに挿入されます。

このようにパラメータを加え続けるにつれて、隣接したセル(C2D2 など)は自動的にアクティブになります。それぞれのパラメータがヘッダー列に加えられ、現在の値は列3で表示されます。

上にリストされたパラメータのタイプを設定するために、コンフィギュレーションの変更(Modify Configurations) ダイアログボックスを使用できます。 アイテムを右クリックし、寸法のコンフィギュレーション(Configure dimension)、フィーチャーのコンフィギュレーション(Configure feature)、または 構成部品のコンフィギュレーション(Configure component)を選択します。自動作成(Auto-create)を設計テーブル(Design Table) PropertyManager で選択し、設計テーブルを作成します。