条件付きジャンプ(Conditional jump)ダイアログ ボックス

条件付きジャンプダイアログで、既定のDispatchコマンド ラベルへのジャンプを引き起こす条件を定義します。

このダイアログボックスを表示するには:

アクションの編集ダイアログボックスの追加をクリックし、ジャンプを選択して OK をクリックします。

条件付きジャンプ ダイアログ ボックスで、Dispatchスクリプト内のジャンプを引き起こす条件を指定します。 ジャンプ先を示す既定のラベルを指定します。

If ジャンプを引き起こす、定義された条件を満たす文字列または変数を指定します。 (例えば、ファイルが存在する場合にジャンプするなど) Click 右矢印アイコン to add variables.

以下の条件から一つを選択し、下のテキスト ボックスに、上の If テキスト ボックスの文字列に対して評価する文字列を設定します。 文字列に変数を追加するには、右矢印アイコンをクリックします。

常時表示(Always) 指定されたラベルへ常にジャンプします。
= 上のテキスト ボックスに指定された文字列が評価され、下のテキスト ボックスの文字列と一致した場合に、指定されたラベルへジャンプします。
レビューの概要(Reviews Overview) 上のテキスト ボックスに指定された文字列が評価され、下のテキスト ボックスの文字列よりも大きい場合に、指定されたラベルへジャンプします。
>= 上のテキスト ボックスに指定された文字列が評価され、下のテキスト ボックスの文字列と等しいか、または大きい場合に、指定されたラベルへジャンプします。
!= 上のテキスト ボックスに指定された文字列が評価され、下のテキスト ボックスの文字列と一致しない場合に、指定されたラベルへジャンプします。
大文字小文字の区別(Case sensitive) テキスト ボックスの文字列の大文字/小文字を区別するかしないかを指定します。
ローカルとして存在(Exists as local) 指定されたファイルがローカルに存在する場合、指定したラベルへジャンプします。
ボルトに存在します(Exists in vault) 指定されたファイルがボルトに存在する場合、指定したラベルへジャンプします。
そのときLabelに行く(then goto label) 定義された条件を満たす場合にジャンプする既定のDispatchコマンド ラベルを選択します。