管継手への仕様パラメータの追加 複数のコンフィギュレーションが指定された管継手に仕様パラメータを追加するには: 設計テーブルに列(コラム)を追加し、列のヘッダーを次の構文で指定します: Specification@CPointn ここで、 Specification は現場仕様に入力されている名前になります。 デフォルト以外の名前(Class)を入力した場合は、その名前を使用します(例えば、Class@CPointn)。 CPointn は接続点の名前です。 部品に複数の接続点がある場合は、設計テーブルに各接続点の列を作成してください。 このルートで使用する予定のすべての継手(エルボ継手や T 継手など)でステップ1と2を繰り返します。 使用する予定の配管部品やチューブ部品には、対応するコンフィギュレーション特定のユーザー定義プロパティを追加する必要があります: $PRP@Specification(デフォルト名を使用する場合)、あるいは例えば $PRP@Class(別の名前を指定した場合) 親トピック設計テーブルの接続点パラメータ(Connection Point Parameters in the Design Table) 関連概念 接続点の直径パラメータ(Diameter Parameter of a Connection Point) 接続点の仕様パラメータ(Specification Parameter of a Connection Point) 関連タスク 仕様パラメータを使用する管継手のフィルター