断面プロットの作成 アクティブ プロットの断面図を作成するには: Simulation スタディ ツリーでアクティブなプロットアイコンを右クリックして、断面クリップ を選択するか、プロットツール (Simulation CommandManager)をクリックして断面クリップを選択します。 断面 PropertyManager が表示されます。 断面 1 で、平面 、円筒面 、または 球面 をクリックします。 グラフィックス領域で、ステップ 2 で選択した断面タイプと互換性のある参照エンティティ(参照点、軸、または平面)をクリックします。 必要に応じて、クリップ反対方向 をクリックし、カットする方向を反対側に変更します。 距離 、X回転 、Y回転 、(円筒断面と円断面のみで使用可能な)半径 の値を必要に応じて変更します。 オプションで、グラフィックス領域でハンドルをドラッグします。 追加の断面表示を作成するには、断面2(Section 2)と断面3(Section 3)を選択し、ステップ2 からステップ5 を繰り返します。同じ平面を使用して追加の断面図を作成できます。 断面 3 は、断面 2 を選択しなければ利用できません。 オプション で、次のことを実行できます: 接合 をクリックし、定義済みのすべての断面の領域に結果をプロットするか、交点 をクリックし、定義済み断面の交点の共通領域に結果をプロットします。 断面平面表示 を選択するか、選択解除します。 必要に応じて、断面部分のみプロット(Plot on section only) を選択/選択解除します。 モデルにコンターを表示 を選択するか、選択解除します。 クリップ後、分解表示 を選択するか、選択解除します。 リセット をクリックしてプロットを初期状態にリセットします。 をクリックして現在のプロットのクリッピングをオンまたはオフにします。 をクリックします。 目次 断面(Section)PropertyManager 断面(Section)PropertyManager では、表示された結果の断面図を作成できます。 透明色での断面プロットの表示 断面プロットおいて、切り取る前のモデル部分の表示を、部品色、もしくはユーザ定義の色を透明にしたもので表示することができます。 親トピック結果プロットの処理