SOLIDWORKS をタッチ対応のコンピュータにインストールした場合は、SOLIDWORKS でフリック タッチやマルチタッチ動作を使用できます
戻る、進む、ドラッグ、スクロールのフリック動作は、SOLIDWORKS のビューの回転にマッピングされています。
元に戻すなど、その他すべてのフリック動作のコマンドは、SOLIDWORKS でも同じコマンドを呼び出します。
たとえば、フリックによる戻る動作は左矢印キーによるビューの回転(デフォルトでは15度)に対応しています。
フリック動作を実行すると、コマンドが SOLIDWORKS の矢印キーによるビューの回転とマッピングされていても、動作に対するデフォルトの Windows コマンド アイコンが表示されます。
タッチ動作を使用してモデルで作業し、1 本指ドラッグで回転、2 本指ドラッグでパニングなどのアクションを実行できます。 また、パニング、ロール、および拡大/縮小アクションを同時に使用することもできます。 これらの更新されたコントロールは、Microsoft Windows 8 以降のバージョンに適用されます。
タッチ対応のコンピュータでタッチおよびマルチタッチ動作を使用する方法を習得するには、ご使用のデバイスの製品ドキュメンテーションを参照してください。