グラフィック領域 グラフィック領域には、部品、アセンブリ、図面が表示され、操作できます。 目次 参照トライアド（Reference Triad） トライアドは部品やアセンブリ ドキュメントでモデルの表示方向を指定しやすくするために表示されます。これを使用して、表示方向を変更できます。トライアドを非表示にすることはできますが、推測点として使用することはできません。 選択階層リンク 選択階層リンクは、現在の選択アイテムをコンテキストベースで表示したものです。 選択階層リンクでは、選択したエンティティからトップレベルのアセンブリ/部品までの範囲で、階層ツリーの上下の関連要素が表示されます。 トライアド（Triad） トライアドは３Ｄスケッチエンティティ、部品、ある特定のフィーチャーとアセンブリの構成部品のような種々のオブジェクトを操作することを容易にします。 原点（Origin） モデルの原点は青で表示され、モデルの(0,0,0) 座標を現します。スケッチがアクティブな状態では、スケッチの原点が赤で表示され、スケッチの(0,0,0) 座標が表示されます。 ヘッズアップ ビュー ツールバー（Heads-up View Toolbar） 各ビューポートにある半透明のツールバーには、ビューの操作に必要な共通のツールがすべて含まれています。 フィーチャーの確定 右クリック アクション、確認コーナーの使用、標準の PropertyManager コマンドの使用を含め、作成したフィーチャーを確定するためのいくつかの効率的な方法を使用できます。 右クリックによる選択の詳細設定（Right-click Advance Selection） 複数選択が必要な場合は、PropertyManagerでの選択を進めるためグラフィックス領域のアドバンスポインタ を右クリックします。 吹き出しおよびハンドル（Callouts and Handles） 吹き出しは、特定のツールを使用した場合にグラフィックス領域に表示されるテキストボックスをいいます。 ハンドルを使用すると、ダイナミックにクリック、移動することができます。また、パラメータ設定時にグラフィック領域を離れる必要がなくなりました。 シェイディング プレビューと ダイナミック プレビュー(Shaded and Dynamic Previews) シェイディング プレビューとダイナミック プレビューは、寸法を変更した場合のモデルの外観と変化を視覚化するのに役立ちます。 システムの色オプション（System Colors Options） ユーザー インタフェースの色を設定できます: 背景、アイコン、図面用紙、スケッチ ステータス、寸法、アノテート アイテムなど ビューポート 1、2、あるいは 4 個のビューポートを通じてモデルや図面を見ることができます。 画像キャプチャ（Image Capture） クリップボードにアクティブ ウィンドウあるいはビューポートのグラフィックス領域を取り込みます。 ビデオ録画(Recording Video) グラフィック領域でのアクションのビデオをキャプチャできます。 親トピックユーザー インターフェース