普通公差テーブル

テーブルをモデルに挿入して、使用している現在の普通公差を表示できるようになりました。

このテーブルには、 ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > DimXpert 普通公差(General tolerance)公差等級(Tolerance class)に指定されている公差が表示されます。

普通公差テーブルを挿入するには:

  1. 挿入(Insert) > テーブル(Tables) > 普通公差(General Tolerance)をクリックします。
  2. PropertyManager で、以下で説明するプロパティを指定します。
  3. をクリックします。
  4. グラフィック領域内をクリックしてテーブルを配置します。


  ドキュメント設定を使用 ドキュメント プロパティ(Document Properties) > テーブル(Tables) > 一般(General)のオプション設定を使用します。
外枠 テーブルの外枠の線の太さを設定します。
境界線 テーブル枠内の境界線の太さを設定します。

テキスト フォーマット

すべて大文字 選択して、テーブルのすべての文字が大文字になるように指定します。