疲労解析結果表示(List Fatigue Results)PropertyManager

この PropertyManager にアクセスするには、疲労解析スタディを実行した後、結果 (Results)を右クリックし、疲労解析結果の表示(List Fatigue Results)を選択します。

寿命 各節点で破損が発生するまでに要するサイクル数がリスト表示されます。疲労解析スタディが 1 つのイベントと共に定義されている場合にのみ使用できます。
損傷 各節点における累積損傷の要因がリスト表示されます。
安全率 各節点における安全率がリスト表示されます。
両軸インジケータ これは、大きい方の交番主応力で小さい方の交番主応力(最も 0 に最も近い交番主応力は無視)を割ったときの比を表します。

詳細設定オプション

平面、軸、または座標系 参照平面、軸、座標系を選択して、応力をリストします。方向性を伴う成分でのみ使用します。
表示タイプ 最大/最小値を検索するときに選択します。
基準 結果の極値の判定基準を設定します。使用できるオプションは、
  • 絶対最大値
  • 相対最大値
  • 相対最小値
  並べ替え リストの並べ替えをアクティブ化します。
  表示範囲(List all values within) 一覧表示する値の範囲を設定します。デフォルトでは、最大/最小値の 5% 誤差内の値を表示します。
範囲 検索したい節点の範囲を指定するとき、このボックスをチェックします。このオプションを指定すると、節点番号の順に値が表示されます。節点番号の範囲を指定してください。